小学生自身が自分の暮らす地域の安全を点検確認することにより、日々の防犯防災に役立たせることを目的とした「生活安全マップ作成マニュアル」を発行しました。
 制作にあたっては、県内10小学校の小学生、教職員の皆さんや防犯グループの代表者などにアンケートにご協力をいただきました。
 内容については、関西国際大学 人間科学部 人間心理学科 犯罪科学専攻 桐生正幸教授に監修していただきました。
 このマニュアルは、潜在的被害者として高いリスクを持つ子どもと一緒になって大人が生活安全マップ作成を行うことにより、より実質的で効果的な「地域安全まちづくり」を目指すために制作したものです。
 このマニュアルでは、活動の主役を「お父さんたち」としています。親子参加だけを意味するものではなく、地域のお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど、同じ自治会、PTA、地域、集合住宅、マンションなど、多くの大人に参加をしていただいて、子どもの視点、大人の視点で地域安全にかかる防犯上、防災上、交通安全上の良好点、問題点を確認し、共有することによって、より良い対策を検討するための地域の財産として活用していただけたら幸いに存じます。
 なお、県内の小学生にご協力いただいたアンケートの結果については、このマニュアルの後方に掲載しています。地域ごとに特性などがありますので、ご覧いただいた方が、自分の暮らす地域とすぐに同一視出来るものではないとは思いますが、比較していただくなど、参考としていただけたらと思います。
アンケート結果抜粋(小学校低学年)(クリックで拡大)